長かった梅雨が明けたら連日の猛暑です。
急激な暑さに身体が対応しきれず、熱中症や体調不良を起こす人が続出しています。
この熱さなのでエアコンをかけるのは当然ですが、汗をかくことに慣れていない身体でエアコンの中で長時間過ごすと、発汗機能が低下して、体に熱がこもりやすくなります。
上手に発汗させて、自律神経を調整して、体温調節できる身体を作りましょう。
ウオーキングや半身浴で自律神経の調整
現代人は汗をかくのが苦手な方が多いです。
汗をかけないと、体に熱がこもり熱中症や体調不良を起こしやすいです。
ウオーキングや半身浴などで適度に汗を流しましょう。
しかし、日中の熱い時間のウオーキングは危険です!
早朝か夜間の比較的涼しい時間に行い、気持ちよく汗を流しましょう。
半身浴も水分補給を忘れずに、決して無理をしないで行いましょう。
自律神経を調整するには、とにかく無理しないで、気持ちよく発汗させることです。
夏こそ温熱!三井温熱器で自律神経の揺り起こし
自分が愛用している「三井温熱器」

冷房の効いた部屋で過ごすことが多くなりがちなこの時期こそ、活躍の場が広がります。
冷房の効いた部屋と暑い外との行き来で、自律神経も乱れがちになります。


背中や太ももなどに熱を入れて、体に「活」を入れるのが自律神経の調整には大切です。
熱いけどとても気持ちがいいです。
真夏に熱いお茶がいいと言われるのと同じです。
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寝苦しい夜は発散させましょう
熱くて寝苦しい夜に使っているのがこれです。

【第3類医薬品】本常盤白紅(ほんときわしろべに)よかよか【お歳暮】【鹿児島の土産】【ギフト】【使用期限:2022年1月】
本来は消炎鎮痛の塗り薬ですが、熱くて寝苦しそうな夜は、これを頭のてっぺん、首スジ、足の裏、ふくらはぎ、腕など全身にお風呂上りに塗っています。
独特ですが、アロマ効果もあります。
熱が発散されて、リラックスして休むことができます。

水分補給と睡眠を基本として、上手に熱を発散させながら、この夏を乗り切りましょう。