令和元年5月1日
今日から元号が「令和」になりました。
新しい時代の始まりに何か始めようと考える方も多いと思います。
ご多分に漏れず、自分も今日から「セルフケア」についてのブログを書いていきます。
平成の時代から医薬品などで、セルフメディケーションという言葉が使われてきました。
セルフメディケーションとは
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
と 世界保健機関で定義されています。
令和時代は医薬品だけではなく、自分自身での「手当て」や運動などで健康の維持・増進をしていかなければならない時代です。
自分が実践しているセルフケアを綴ることによって、自分自身の励みにもなるし、訪れてくれた方へ少しでも参考になればと思い、このブログを始めることにしました。
自分がセルフケアを積極的に行っている理由
家系的に血圧が高めで、45才を過ぎたころからは腰痛を頻繁に起こすようになってきました。
仕事は鍼灸師と医薬品登録販売者をしており、患者さんに施術や健康指導を行っていますが、自分が高血圧や腰痛持ち、その他不調を抱えていては示しがつかないので、ここ数年積極的にセルフケアを行っています。
医者や治療家任せだけではなく、セルフケアが大切なこの時代、自分自身が実践することによって、患者さんにもセルフケアを勧めやすくなりました。
やはり、指導する人間が健康でなければ説得力がありませんので。
現在は三井温熱器でのセルフケア、お灸や「筋膜はがし」のセルフケア、そしてジョギングやエアロビクスのどの有酸素運動を積極的に行っています。
有酸素運動は若い頃からの趣味でしたが、三井温熱や「はがし」は最近特にはまっていて、生活の中で無くてはならないものになっています。
現在行っているセルフケア
「三井温熱療法」「お灸とはがし」「有酸素運動」「ミミズのサプリメント」を現在主に行っています。
それぞれ簡単に紹介します。
三井温熱器によるセルフケア
まさしく「手当て」です。
お腹、背中、腰、お尻、足、腕、顔など色々な場所に当てることが出来ます。
体温免疫力の大切さが広まっている昨今、とても重宝しています。
自分は腰痛や自律神経の調整を主な目的で使用しています。
これを自分で使うようになってから、睡眠の質が変わりました。
お灸・はがしによるセルフケア
お灸は千年灸やカマヤミニなどの市販もされている温灸を使います。
ツボにお灸をして、健康の維持・増進に役立てています。
本職ですのでツボの位置や効能効果はお手の物です(当たり前ですね)
またこのブログでツボの場所や効能などは書いていきますね。
そして「はがし」ですが、現在仕事でもセルフケアでもはまっています。
はがしはマッサージではなく、骨際、骨に癒着した筋肉・筋膜をはがすようなイメージです。
筋膜リリースという言葉を聞いたことがある方もいるかと思います。
少し違いますがそれに近いです。
ジョギング・エアロビクスなどの有酸素運動
これは昔からの趣味です。
以前はフルマラソンにもよく出ていましたが、最近は健康ジョギングが主です。
ゆったりとジョグペースで走ればとても気持ちがいいです。
エアロビはスポーツクラブで頑張っています。
途中やっていない時期もありましたが、20年ぐらいやっているベテランです。
難しいことは考えずに気持ちよく汗を流しています。
ミミズのサプリでセルフケア
高血圧家系なので、動脈硬化予防の為に愛飲しているのが「ルンブルクスルベルス」、ミミズ乾燥粉末のサプリメントです。
コレステロール薬や血液サラサラの薬を飲まないで済むように、積極的に摂取しているサプリメントです。
ルンブルクスルベルスの効能効果は色々なところで言われていますが、自分も高めだった血圧が安定していますし、血液検査でのコレステロール値も正常です。
まあ、有酸素運動を欠かさないので、その効果も高いと思いますが、1日2回、「ミミズ健康生活」で欠かさずサプリ服用しています。
セルフケアを通じて健康生活へ
以前からやってきたことですが、新しい元号になって自分の健康のためのセルフケアを発信していく事にしました。
「自分の健康は自分で守る」セルフケアが大切な時代。
温熱療法やお灸など自分が行うセルフケアを発信することにより、見に来てくださる方に有益な情報になればいいなと思っています。
よかったら見に来てください。