健康生活を送るうえでセルフケアが大切だとこのブログで紹介しています。
自分は、ジョギングやエアロビなどの有酸素運動、ツボへのお灸、三井温熱療法などなどいろいろと紹介してきました。
何をするにしても、楽しくないと続きません。
また、イヤイヤやっていても精神衛生上よくないので、効果も出ずらいです。
セルフケアのなかに「楽しい」と思えるものを見つける事が、長続きさせる秘訣です。
とにかく行きたい!(有酸素運動)
毎日の仕事が終わったら、とにかくジョギングかエアロビの有酸素運動に行きたい症候群にかられます。
この季節はまだ外は暑いので、外を走るよりジムに行きたくなりますが…。

走るといっても、距離やタイムを目標にストイックに走るのではなく、好きな音楽を聴きながら、1時間程度楽しく汗を流しています。
エアロビももちろん楽しみにレッスン参加しています。
うまくいった、いかなかったで一喜一憂することもありますが、それもまた楽しみのひとつです。
それとよく見かけるのが、友人と一緒にジムに入会して、一緒に行動していたけど、一人が辞めてしまったら、もう一人も来なくなるケースが多いです。
ジムに行くことが目的ではなく、何をやるかが大切です。
目標をもって楽しくやっていたら、ツレの方が来れなくなって、一人でも気になりません。
スタジオなどで自分で楽しんでやっていたら、自然とジム仲間も出来ますよ。
新しい発見!(ツボへのお灸)
仕事柄もありますが、いろいろなツボにお灸をしていると、新しい発見をすることが多いです。
例えば、腰が痛いときに腰痛に関係する手のツボにお灸をしたら、体の前屈が余計に出来るようになるのはもちろん、経絡の関係で鼻つまりよくなったり、胃の調子が悪いので「足三里」にお灸をすれば、足が軽くなって、エアロビが楽になったりします。

新しい発見というか相乗効果ですね。
快眠できるようにするためにも、ツボの組み合わせや、三井温熱療法とのミックスなど色々と工夫できるので楽しくケア出来ています。
熱をもって不調を制す!(三井温熱療法)
体に熱を入れる事は、筋肉などの運動器系が緩み、自律神経の調整、疲労回復などにとても良い事ばかりです。
これも毎日癖になっています。
この暑い時期に、熱を入れてビッシト汗をかくのもいいです。
また寝る前に弱めの熱を入れて気持ちよく眠るのもいいです。
暑さと気持ちよさの交互刺激は自律神経の調整にいいです。
毎日とても重宝しています。
セルフケアで大事なのは「楽しい」こともありますが、もう一つ大切なのが「気持ちのいいこと」です。
気持ちのいい動き・刺激は体にいいです。
健康の為のセルフケアですので、楽しく、気持ちよく続けられるご自分に合ったものをぜひ見つけてください。