セルフケアで健康生活

HLPミミズ乾燥粉末の健康堂ショップブログ。セルフケアについて綴っていきます

無理せず気持ちよく!サウナ浴で自律神経の調整

サウナ好きの方はたくさんいらっしゃいますね。

 

自分も休日の夕方は、近くのスーパー銭湯でサウナ・水風呂に入ってリフレッシュしています。

 

サウナは体にいいのか?悪いのか?

色々な意見があります。

 

要は自分の体調と目的に合った入り方です。

少なくとも自律神経の調整にはサウナは効果的だと思います。

 

 

サウナで自律神経の調整

冷暖房に慣れた現代人の体は、暑さ寒さの体温調節をする機会が減ってきて、交感神経の活動の場が少なくなってきています。

 

サウナ温浴で発汗、水風呂で体を冷やすと、交感神経・副交感神経両方を高めて、自律神経を活性化させます。

 

毛細血管も温冷浴の繰り返しで、ポンプ作用が活発化して、血管が収縮、そして拡張します。

 

温度刺激でストレス解消、血圧の安定など、交感神経型の人、副交感神経型の人ともに自律神経のリハビリになり、自律神経の調整に役立ちます。

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無理せずに気持ちよくサウナ浴

自分がいつも行っているスーパー銭湯は、サウナ温度70~80℃、水風呂20℃前後と体に優しいです。

 

サウナに8分くらい入り、水風呂に浸かって体を冷やし、10分程度休憩をします。

 

露天風呂のところに、横になれるデッキチェアがあるので、そこで休んでいます。

この時期はとても気持ちがいいです。(冬は無理ですが)

 

自律神経の調整に大切なことは、無理をせずに気持ちよく入浴することです。

 

90~100℃のサウナに、15℃位のの水風呂。

それがサウナの醍醐味かもしれませんが、温度差が大き過ぎると心臓に負担がかかってしまいます。

 

やはり健康の為、自律神経の調整の為には、サウナと水風呂の温度差がなるべく大きくなく、自分が気持ちいいと感じる程度がいいです。

 

水風呂が苦手な方は、足元から徐々に冷水シャワーを浴びて、体を冷やすだけでもいいです。

 

 

交感神経と副交感神経のスイッチ

サウナになかなか行けない方も、交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えの考え方がわかっていれば、自宅でも簡単に調整を行えます。

 

半身浴や温冷シャワーを交互に浴びるのもいいですし、体操や食事の仕方でも変わってきます。

 

自分が普段行っている三井温熱器でのセルフケアも自律神経の調整にはとてもいいですよ。

 


まんがでわかる自律神経の整え方

コンビニでふと目にして購入した「まんがでわかる自律神経の整え方」という本。



まんがでわかる自律神経の整え方 「ゆっくり・にっこり・楽に」生きる方法

 

 自律神経関連の本はたくさん持っていますが、この手のまんがでわかるシリーズは初めて購入しました。

 

本の帯に「どの本よりもやさしく教えます」と書いてありますが、当り前の事しか書いていません。

 

そしてサクサク読めます。

自分は30分で読み終えてしまいました。

 

交感神経は血管収縮、心拍数増加、胃腸の運動抑制……などなど自律神経のことを理論で覚えるよりも感覚をつかむことが、実践するには大切ですので、この本を一読してみるのもいいかと思います。

 

 

まんがでわかるシリーズは個人的には大好きです。

 

仕事柄、体のことに関する本では、参考までに購入したこの本が初めてですが、マーケティングなどのビジネス本は、まんがでわかるシリーズはたくさん購入しています。

 

頭の中に無理に叩き込もうとせずに、まずは感覚をつかむことが大切です。

体のケアも同じですね。

 

この本にあるように「ゆっくり・にっこり・楽に」そして気持ちよく自律神経を調整してください。